地下鉄さんぽ「仙台市地下鉄東西線」 第7歩




仙台に誕生した新地下鉄 「仙台市地下鉄東西線」!!

「地下鉄さんぽ」 と題して、その全13駅をひとつずつ巡っています。

この第7回目(第7歩)は、「大町西公園駅」 です!

(「地下鉄さんぽ」 をしてきたのは2015年12月です。)







(※ 記事内の画像とその場所の状態は2015年12月現在のものです)






ところで、あとから知ったんですが、『ちかてつさんぽ』 という仙台のフリーペーパーがあるんですね。 それもけっこう前から。

そういった雑誌があったとは知らず、思いっ切り同じ言葉を使っておりました(汗)。

僕は、よくテレビなどで、巷を歩いて探険する内容のものに、“散歩” と名付けているのを見かけることから、「地下鉄さんぽ」 っていうのを思いついて使ってたんです。

まあ、思いついたときから 「(何々)散歩」 っていう言い回しは、あっちこっちで、かぶってるんだろうなあとは思ってました・・・(汗)。

『仙台人が仙台観光をしてるブログ』 というタイトルのような特徴のあるものは、なかなか思いつきません・・・。

地域探索ものにはありがちなタイトルってことで、このまんま 「地下鉄さんぽ」 は使ってゆこうと思います。




ちなみに、僕はそういう情報誌が好きだから、今度探して 「ちかてつさんぽ」 というフリーペーパーを、もらってこようと思います! ――――――そんときは、またこのブログで紹介します!

と言いながら、駅を使ったときなんかに気にして見てはいるんですが、置いている場所が見つけられず、今んとこ、まだ入手できておりません!

地下鉄に関するフリーペーパーのはずだから、地下鉄の駅とかに置いてあるんじゃなかと思うんですけどね。

もうちょっと、探してみます!







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路線図・仙台市地下鉄東西線
:今回の「地下鉄さんぽ」の駅
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[八木山動物公園駅]
(西・終点)
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[青葉山駅]
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[川内駅]
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[国際センター駅]
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[大町西公園駅]
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[青葉通駅]
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[仙台駅]
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[宮城野通駅]
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[連坊駅]
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[薬師堂駅]
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[卸町駅]
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[六丁の目駅]
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[荒井駅]
(東・終点)









~ 【大町西公園駅】 ~
おおまち にしこうえん えき
Omachi Nishi-koen Sta. (Sendai Subway Tozai Line)


01
OmachiNishi-KoenSta.(SendaiSubwayTozaiLine),MiyagiSendai・大町西公園駅・仙台市地下鉄東西線・宮城県仙台市・画像・仙台人が仙台観光をしてるブログ・与平・jpg
[大町西公園駅ホーム]

「仙台市地下鉄東西線」 のホームは、どの駅も大まかな造りは一緒。 ホームと線路の間はすべてホームドアで仕切られていたし、設置されているイスはまったく同じ物。

列車はどの駅のホームでも、上下線ともに上手(線路に向かって左側)から入ってくるようになっていました。 だから、列車に乗っているときは、常に右側のドアだけが開閉するんです。

目立つ所でのホームごとに違う部分は、天井のデザイン、柱の色、床のタイルといったところ。 床のタイルはどの駅も、白っぽいのやグレー系の地味な色のを使っているので、僕みたいにじっくり見比べない限り、駅ごとにどう違うかなんてことは、ふつうは気づかないと思います(笑)。

どの駅でもホームは、明るさと、落ち着きがある雰囲気に、造られていました。



02
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[改札前コンコース・自動券売機]

「地下鉄さんぽ」 をしていて初めて知ったんですが、券売機のすぐ横の壁には、壁と同化して見える隠し小窓があって、券売機でトラブルがあると、壁裏の駅務室にいる駅員さんが、内側からその小窓を開けて、顔を出せるようになっているんですね。 そんな仕掛けがあったなんて・・・(笑)。

駅員さんが顔を出す瞬間に出くわしたので、すごくびっくりしました!(笑)。



03
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[出口東1]

仙台城址方面(または仙台大橋方面)を背にし、正面方向に大町通りを撮った画像です。 画像左が 「大町西公園駅」 に2つある出入口のひとつ出口東1。 画像右の広い道路は青葉通りです。

正面の大町通りは、このまましばらく真っすぐ行くと、「芭蕉の辻(ばしょうのつじ)」 という、かつて仙台の城下町でもっとも中心になっていた十字路を通ります。 芭蕉と聞くと俳人の松尾芭蕉が浮かぶでしょうが、ここでの芭蕉とは、まったく関係ありません。 「芭蕉の辻」 を越えると、角に藤崎の建つアーケード通り交差点へとつながります。

藩制時代、「芭蕉の辻」 には、制札を掲げていた高札場もあったらしいです。 厳しく取り締まる決まりごとを、木の札に書いてここに提げ、城下町の人に伝える場所です。

よく、江戸時代の仙台の城下町を、CGを使って再現している映像(や画像)がありますが、仙台の城下町と言う映像は、そのほとんどが 「芭蕉の辻」 を再現したものです。

もしかしたら、かつては誰でも知ってる 「芭蕉の辻」 が、仙台で定番の待ち合わせ場所になってたかも知れませんね(笑)。 今、僕たちの時代の仙台人たちは、仙台フォーラス前をラス前と略したり、2008年まで仙台駅にあった伊達政宗公騎馬像の前をダテ前って略したりしていました。

もしその時代の仙台人たちにも、待ち合わせ場所を略す癖があったなら、いったい 「芭蕉の辻」 は、なんて呼んでたんでしょうね(笑)。



04
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[出口西1]

2つある出入口のもうひとつ出口西1。 大町交差点の交番がある角です。 画像の奥に写っている灰色の建物が交番。

10年近く前までは、この出口西1の辺りに、西公園のかつてのお花見場所(=お花見広場)がありました。 古いソメイヨシノがたくさんあって、仙台一と呼べるくらい盛大に桜の咲く場所でした。 花見宴会の場所取り競争も激しかった場所で、前もって泊まり込みで場所取りをする人もいたくらいです(笑)。

そのお花見場所は取り壊され、桜もほとんど伐採され、わずか数本だけが、新しいお花見広場に移植されました。 新しいお花見広場があるのは、ここから200メートルくらい離れたところにある国道48号の交差点の、むかし野球グラウンドがあった場所です。

ここ何年かで初めて西公園に花見をしに行った人は、新しいお花見広場に行かれたはずです。 仙台の花見スポットして必ずのっている場所なのに、たいしたことないなあ、なんて思った方が多いと思います。 仙台一と呼べるくらいすばらし花見スポットだったのは、10年くらい前まで公園内の別の場所にあった花見場所なんです。

でも、新しいお花見広場に植えられた若い桜も、どんどん大きくなってきて、今じゃ、けっこう見ごたえが増してますけどね。 そこではお花見シーズンには屋台も並ぶし、買い食いしながら広場に座り、ハトに食い物をねだられつつの、のんびりとした花見ができる、素敵な場所になっています。



05
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[「大町西公園駅」 から望む 「仙台大橋」 と 「仙台城址(=青葉城址)」 方面]

ひとつ前の画像(画像04)の出口西1から見た仙台大橋です。 この 「仙台大橋」 を越えるとすぐ、左側には 「仙台市博物館」、右側には 「仙台国際センター」 があり、それを越えてのぼってゆくと 「仙台城址(=青葉城址)」 があります。



06
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[大町西公園の地図]

「大町西公園」 の改札前に設置されていたパネルの地図。 画像の中央あたりを左右に通っている青い線と点線が、「仙台市地下鉄東西線」 の線路が通っている場所です。 画像左側を上から下に流れている川は広瀬川。

「仙台市地下鉄東西線」 は、広瀬川を越えるときは一旦地上に出て、川に架かる広瀬川橋梁を通ります。 パネルの地図を見ると、広瀬川橋梁は、仙台大橋(地図では大橋)と仲の瀬橋(=中の瀬橋/地図では仲ノ瀬橋)のちょうど真ん中にあるのが分かりますね。










~ 「大町西公園」 から 「国際センター駅」 まで歩く ~


この 「地下鉄さんぽ」 では、一日乗車券を買って 「仙台市地下鉄東西線」 の駅をひとつずつ辿っているわけですが、「大町西公園」 から次の 「国際センター駅」 までの移動は、地下鉄に乗らず、地上を歩いて移動してしまいました。

「大町西公園」 のまわりにある見所を歩いていたら、次の 「国際センター駅」 に向かって、半分くらい進んでしまったんです・・・。 そっからまた戻って地下鉄に乗り直すのも、なんだか面倒だったんで、そのまま歩きました(笑)。

でもそのかわり、歩いた分だけおもしろかった!と言える、収穫もいくつかありました。 この章では、その部分をちょっと紹介したいと思います。


07
仙台市地下鉄東西線・大町西公園と仙台国際センター駅の間・画像
[(仙台)西公園の「愛姫桜」]

階段の奥に、上半分だけが見えているのが 「愛姫桜(めごひめさくら)」 です。 画像04の 「大町西公園駅」 の出口・西1から 「仙台大橋」 に向かって、坂を半分くらい下ったところの道路脇の階段にあります。

この辺りはまだ、地下鉄工事に伴う整備工事が完了してないので、立ち入り禁止の場所があります。 「愛姫桜」 の場所も、今は工事の都合で近づけなくなっていて、階段の下から、やや遠巻きに、木の上半分だけを眺めるようになっていました。

この 「愛姫桜」 は、「大町西公園」 周辺の見どころのひとつです!

伊達政宗公の正室は愛姫(めごひめ)様。 愛姫様は、福島県の三春(みはる)の出身。 三春と言えば、日本三大滝桜の 「三春の滝桜」 がある所。 10年前、三春からもらった紅シダレ桜をここに植え、愛姫様の名をもらって 「愛姫桜」 と名付けました。

この桜は、現代でも、仙台と三春が特別に結びついている証なんです!

「愛姫桜」 があるのは(仙台)西公園の南はじ。 ここからは、500mちょっと離れた所にある 「仙台城址」 の本丸跡に立つ 「伊達政宗騎馬像」 が見えるようになっています。

つまり、「伊達政宗公騎馬像」 と 「愛姫桜」 は、互いが見られる場所に立っているんです。 これは現代の仙台の街に造られた、ロマンのひとつです。



08
仙台市地下鉄東西線・大町西公園と仙台国際センター駅の間・画像
[市民プール跡地のあたり]

「大町西公園」 出口・西1から仙台大橋に歩いて向かう途中の道端、西公園・南西の位置にある市民プール跡地で撮った画像です。 市民プールは、仙台に古くからあった屋外プールで、2006年夏の営業をもって閉鎖され、解体されました。

プールがなくなって、今後ここに何かできるのか、それとも特に何もない公園の一部になるのかなどは知りませんが、バリアの外から覗いたかんじだと、とりあえず一部分は 「広瀬川橋梁」 のたもとになったことだけは分かりました。

このとき線路を眺めていたら、たまたま地下鉄が通りました!



09
仙台市地下鉄東西線・大町西公園と仙台国際センター駅の間・画像
[仙台大橋より望む広瀬川橋梁]

「仙台市地下鉄東西線」 は、もちろん地下を走る鉄道ですが、2ヵ所だけ、地上を走る場所があります。 その1ヵ所が、この広瀬川をまたぐ広瀬川橋梁(ひろせがわ きょうりょう/地下鉄専用橋)を、通過するときです。

こちらは、街なかで、なだらかな川を越える場所にあるので、こうやって眺めることができますが、もう1ヵ所の方は、森のなかで、険しい渓谷を越える場所にあるので、こうやって眺めることはできません。

広瀬川橋梁の北側(上流)およそ200メートルの位置には 「中の瀬橋」、南側(下流)およそ200メートルの位置には 「仙台大橋」 があります。 どちらも、人も車も通ることができる橋です。

この画像は、「仙台大橋」 を歩いて渡っているときに、橋から見える広瀬川橋梁を地下鉄が通過するところを撮りました。




10
仙台市地下鉄東西線・大町西公園と仙台国際センター駅の間・画像
[地下鉄の車窓から見た「中の瀬橋」]

「大町西公園」 からひとつ次の 「国際センター駅」 までは、地下鉄に乗らずに地上を歩いて移動してしまったんですが、やっぱり地下鉄に乗って、その区間にある広瀬川橋梁を渡るときの車窓も見たかったので、「国産センター駅」 についてから、ひとつ前の 「大町西公園駅」 の区間を一往復しました。 一日乗車券ならではの乗り方ですね(笑)。

そのときに撮った画像を2枚(画像10・11)、ここに貼っておきます。

この画像は、広瀬川橋梁を渡るときに車窓に見えた 「中の瀬橋」 です。 何度も車で通ったことのある橋ですが、こうやって橋の外から眺めたことはありませんでした。



11
仙台市地下鉄東西線・大町西公園と仙台国際センター駅の間・画像
「地下鉄の車窓から見た「仙台大橋」」

この画像も画像10と同じく、ひとつ前の駅との区間を一往復したときに撮った画像です。

広瀬川橋梁を渡るときに車窓に見えた 「仙台大橋」 です。 川岸とかから橋を見たことはありますが、こうやって広瀬川の真上から見たことはりませんでした。 おもしろいもんですね。








いつもながら、長くなってしまいました(汗)。 つづきはまた今度。
次回の 「地下鉄さんぽ」 は、「国際センター駅」 と 「川内駅」 です。

つづきの 『地下鉄さんぽ「仙台市地下鉄東西線」 第8歩』 はこちらです。










(※ 記事内の画像とその場所の状態は2015年12月現在のものです)


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