サン・ファン館へ (石巻市へいってきました・4)

サンファン館の木造船サン・ファン・バウティスタ
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今晩は、石巻市へ行ったときのつづきを書きたいと思います。

長らく投げっぱなしにしていたので、そろそろ書いてみようと思いました。



=サン・ファン館へ=
石巻駅付近で色々見て、「石ノ森萬画館」を楽しんだ後、車で10分足らずの移動で「サン・ファン館」へとゆきました。

復元された木造船「サン・ファン・バウティスタ号」と「支倉常長」で有名な所です。

「支倉常長(はせくらつねなが)」は、独自の外交権を得ようともくろんだ「伊達政宗公」の命令で、ローマ法王の所へ行き交渉に挑んだ藩士です。

仙台市「仙台城址」の「隅櫓(すみやぐら)」に像があるほど仙台藩に貢献した人です。

1613年、その時に乗り込んで宮城県石巻市月浦を出航した船が「サン・ファン・ティスタ」という事です。

「サンファン館」では、海での嵐を乗り越えたりなど、この旅の勇姿をうかがう事ができました。



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到着してからはまず腹ごしらえ。

展望スペースもある上の広場は出入り自由な場所なので、まずそこへ行ってごはんにしました。

せっかく海の幸が豊富な石巻での昼食なので、何かそれらしい物が食べたいと、画像のような物を注文してみました。

「うにごはん」(800円)、「ホタテ焼き」(300円)、そして「鯨串焼き」(300円)。

特に美味しかったのが「ホタテ」。

貝柱の美味しさは、今思い出してもヨダレが出そうです。美味しかった。

鯨肉は今では捕鯨(ほげい)問題で貴重な物になってしまいました。

僕が小学生(仙台市内)の頃は、給食には当たり前のように度々登場しましたし、楽しみにしていたので、給食のクジラと言えば美味しかったと記憶しています。

ここの串焼きと言うのは、単純に肉を焼いたもので、生姜風味の強いものでした。


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お腹がいっぱいになってからは、さっそく「サンファン館」へ入場する事にしました。

入場料700円。

どうしようか、正直ちょっとためらいながら入りましたが、中にあった「シュミレーションシアター」なるものがとても面白かったので、僕としては不満はあとで解消されました。

OHPにある「シュミレーションシアター『夢の果てまでも』」の事なのですが、スクリーンの映像に合わせて座席が上下前後左右に動くというちょっとしたアトラクションでした。

シートが付いてるシャーシーごど動きます。

動くたびに「プシュープシュー」といろんな所が鳴っていました。

これがなかなか面白くて、ぜひ乗ってみてもらいたいものです。

支倉常長の旅は大人の僕にも少々難しい話ですが、これに乗りながらだったので、飽きずに最後まで聞けました。



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色々展示品も沢山ありましたが、やはりここへ来た一番のお目当てはこれ。

「サン・ファン・バウティスタ号」です。

支倉常長が海を渡った船を、そのまま復元したものだそうです。

本当に海上へ出る事もできる船ですが、今は敷地内の入り江にぷかぷか浮いています。

すごく美しい船でした。



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先ほど昼食を食べた広場にある展望台からも、この船を良い角度で見下ろすことはできるのですが、館内に入ると船の中も見られます。

木造船の独特な質感は、乗ってみるとよくわかりました。

この船の画像も沢山撮ったので、次回まとめてこのブログに載せようと思っています。

船が既にものすごく美しいので、どう撮っても綺麗に写ります…



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何層かになっている船の中も見て回れて、大砲や鉄砲、船で使った色々な備品がありました。

大丈夫なんでしょうけど、中を見ると意外と心細いものでした。この船で本当によく外国へ渡ったものだと思います。



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赤い獅子の面。鼻に何か押し込まれています。

ライトアップの電球でした。



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「石巻市へ行ってきました・5」へつづく。
次回は沢山撮って来た
サン・ファン・バウティスタの画像を
載せようと思います。

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