白鳥の居る沼へ (登米市探訪・2)

(この投稿は「登米市探訪!」と題して、宮城県北部の登米市をたった一日でどれだけ見てこれるか、という観光をした日のつづきです。)


たった1日で多くのものを見るために、できるだけ早く登米市に乗り込もうと、日の出とともに仙台を離れました。

天気はまぁまぁで、雨雪は大丈夫そう。

東北自動車道に乗って“100km圏内で6~9時の間に利用”という事で、まさに付けたばかりのETCが威力を発揮してくれました。

速やかなゲート通過だけではなく、なんと料金半額!!(※通勤割引)




仙台から高速で北へ1時間弱、築館ICでおりました。

まず向ったのは渡り鳥・白鳥のいる沼、「伊豆沼」です。

毎年白鳥が飛来してくると、宮城のニュースでは必ずここの映像がうつるというほど、宮城では名の知れている沼です。

ここは3つの大きな沼「伊豆沼」「内沼」「長沼」がわりと近くに集まっている所のようで、全部見ていく事にしましたが、最初に行き着いたのは「内沼」でした。

「登米市へ」とは言いながら、「伊豆沼」の半分と「内沼」は隣りの栗原市なので、どちらも栗原市扱いなのですが、今回は登米市観光のついでなので、登米市と一緒に見ることにしました。

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==(一)内沼へ==


最初に来たのが「内沼」です。

土地勘がないのでとりあえず近いところから寄ってみました。

なんだかこの辺りもみた事のある景色で、おそらくTVで何度か映った事のある場所なのだと思います。

初めて来た気がしませんでした。

“夢にまで見た”なんて事はないので、“デジャヴー”ではなく、映像で見たのだと思います。

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車を降りて近づくと、「エサが貰える!」と集まってくる厳禁な雁たち。


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綺麗な白鳥のいる風景には、和みがありました。鳥だらけのこの沼にはエサをあげようと絶えず人がやってきます。


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エサを持った人を恐がらず、手からエサを食べていました。慣れるとけっこう可愛い。ちなみに写真を撮るだけで、エサを持っていないと分かると逃げます。賢い。


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バラまかれたエサに群がり大混雑。グワッグワッと喜んでいました。何匹いるか分かりますか?!


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これはアヒルの親子。アヒルがいることに、本人も周りも気付いていないようでした… 薄茶色の子アヒルは、触ってみたくなるような、綺麗な色合いでした。


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エサは100円。すぐ目の前で売っていました。手ぶらで行っても大丈夫?!


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目の前にあるのが「サンクチュアリセンターつきだて館」。なかにはクワガタや蝶などの昆虫標本が所狭しとビッシリ並んでいました。無料で見れます。昆虫好きの人にはたまらない場所でしょう。とにかく沢山の標本がありました。


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2階に望遠鏡があって、白鳥を眺める絶好のポイントでした。望遠鏡付きですし、室内なので暖かいですし。


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望遠鏡をデジカメで覗いてみました。






==(二)伊豆沼へ==


次に一番有名な「伊豆沼」へゆきました。

どこから沼を眺めたらよいのかわからなかったので、「迫町(はさまちょう)サンクチャリセンター」というのがある辺りへ、とりあえず行ってみたのです。

この「サンクチュアリセンター」という名の建物が、何ヵ所かにあるようで、2つ目のこの迫町のは、東北本線にった駅のすぐ近くでした。


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こっちにも沢山いました。奥に広がっているのが伊豆沼です。


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横にあったのが相澤幸四郎先生という方の像。伊豆沼と内沼の白鳥保護につとめた方なのだそうです。後ろが線路なので、きっと車窓からも見えると思います。


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これが迫町サンクチュアリセンタ。無料だったので、こっちもとりあえず入ってみました。


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淡水館とも書いてあり、中には水槽がいくつかあって、淡水魚が飼育してありました。他には白鳥や伊豆沼風景のパネルがいろいろ。


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この蛇柄の魚はライギョ。近づくと反応します… 向こうからもこちらが見えているようでした。


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更に伊豆沼を半周ほど行った所に、もう1つサンクチュアリセンターがあるようなので、そちらものぞいてみる事にしました。伊豆沼をなぞるように走る道は、意外と狭く、不安な道… 10分ほど走りました。


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ここが伊豆沼・内沼サンクチュアリセンタで、一番立派な建物でした。この辺りに似合わず斬新な形をした建物。このまま飛びそうです。


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なかには白鳥の剥製など、無料なのに展示物が豊富で、色々見るものがありました。。2階には望遠鏡がズラリと並んでいて、どれでも好きなのを覗いていいようです。






==(三)長沼へ==


そして残る1つの「長沼」へ、さっきの場所から20分もかかってしまいました。

長沼は、夏に蓮(はす)の花が水面一面に咲いて、すごく綺麗なところです。

一昨年('05)にここだけは一度来た事があって、小船に乗りながら満開の蓮の花を楽しみました。

その時の画像が残っているはずなので、そのうち書く事がないときにでも、このブログに載せてみようと思っています。

探し出すのに苦労しそうですが… でも綺麗だったので、是非公開したいです。


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こういった大きな風車があるところで、横の坂に見えているのは長い滑り台です。ここは「迫町長沼フートピア公園」なのだそうです。アスレチックやキャンプ場がある公園です。


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ここだけオランダのような風景が。風もあり、風車はよく回っていました。なんだか暖かそうに見える画像ですが、とても寒かったです。


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入口が開いていて、もしかしてのぼれるのかと思いましたが、ただ展示物が見れただけでした。世界各国の風車のパネルなどです。


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ここはレガッタも盛んな所で、それに使うのでしょう、ゲートもありました。


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風車に見とれてしまい忘れてましたが、白鳥は何処だと見渡しても、いないようです。この沼の白鳥スポットが見つけられませんでした。でも綺麗な風車が見られてので十分です。




沼で白鳥などを楽しんだ後、次は佐沼町へ行きました。
そこで「佐沼歴史民俗資料館」を訪ねてみました。
次回へ続く。



~付録~
簡単な地図を書いてみました。この日、一日だけで大きく移動したので。今回の画像は皆、白鳥がいるという意味で白鳥地区と書いてある沼の辺りの画像でした。次回は隣りの「佐沼」、その後「石森」へ移動します。
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