どんと祭 へ行ってきました



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昨日はどんと祭(さい)へ行ってきました。

使い終わった正月飾りを神社の境内で燃やすというのが、仙台の小正月行事、「どんと際」です。

夕方になると火を着け始め、燃やしたい物を持って来た人たちがその大きな焚き火に投げ入れ、火に拝み、そして本堂に拝むという光景が、それぞれの神社で見受けられます。

焼却ではありますが、ゴミや神物に関係のないものは入れてはいけません。

プラ類もダメです。




僕が行ってきたのは「大崎八幡宮」で、ここのどんと祭が規模が大きく、最も有名です。

特に「はだか参り」が盛んな所で、手に鐘を持ったさらし姿の人たちが神社へやって来て、火を回りながら身を清め、本堂へ行きお参りする姿が引っ切り無しに続いていました。

地元新聞によると、今年は101団体 2.550人が参加したとの事です。

僕が行ったのは点火直後の夕方でしたが、参拝者や裸参りの人たちで、境内はあふれ返っていました。

やはり大崎八幡宮のはすごい。

あまりの人の多さに、子供でなくても、離ればなれになっている人たちの姿を何度も見かけました。




ここは、どんと祭のことを「松焚祭(まつたきまつり)」と言うそうで、焚き上げた火を「御神火(ごしんび)」と呼んでいます。

集まる人も多く、それだけ投げ入る物も多いからでしょう、巨大な炎は近づくとものすごく熱いです。

寒いと思って近づくと熱い、丁度良い場所もなく、どちらかしかありません。

そんなどんと祭のようすを撮ってきたので見てください




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団体ごとにそれぞれどこかで集合し、やってくる。団体によっては、街中を通ってから神社へ到着するところもある。男性だけではなく、勿論女性も参加。今年は降雪も残雪なく、少しは良かったのではないでしょうか。


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派手な飾り物も屋台にならんでいました。


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御神火はこんなに大きい。沢山の灰がふわふわと辺りを漂います。これはとても清らかな火なので、無病息災を願って体をあてます。よく新聞などに使われる画像は、右のプレハブの上からものでしょう。


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本殿はものすごい人。今年は天候が良かったので、一層人出が多かったはずです。真ん中の鈴はなぜか大きい。


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神社絵の奉納品。


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はだか参りは本殿へゆく前に、御神火の周りを何周かして身を清めます。一般参拝者が火に当たっている更に内側を回るので、けっこう熱いようです。


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夕方から夜にかけてますます人は増えて行きます。これは参道の画像で、奥に御神火が見えています。


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苺飴やべっ甲飴。


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はだか参りの人たちが、本殿に入っていく様子。みんな寒くて肩をすぼめています。寒さをこらえるため、口には含み紙という白い紙をくわえています。


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御神輿。


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受験合格祈願の絵馬が多かった。


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お参りを済ませた人たちが変える裏道。もう参道の混雑には戻りたくない気分になります。


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招き猫など。




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