火伏せ祭り・石尊さま 1/3

栗原市 若柳町 武鎗 舘

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今晩は、「石尊さま」なる祭事を見物して来た事を書こうと思います










かれこれ2008年3月9日の事でした。 宮城県北部の栗原市にある若柳町(わかやなぎ)という地で火伏せの祭事があったので足を運んで来ました。

北隣の岩手県との境にあり、また特にぎざぎざに入り組んだ県境の辺りともあって、そこらから車で1分も走れば境を超えてしまうような場所でした。

あらかじめ言ってしまうと僕はこの祭事と地域について何も知らずに見物して来たので、大した詳しい話もありません。 こういった物を見て来ましたというだけの内容になると思います。 そもそも "石尊" という字も "せきそん" と読んで良いのだろうか、他の読み方だろうかと分からずにいます…。 あしからず。

栗原市公式HPの観光ページ辺りをのぞいてみると、"室町時代から続く火伏せの行事" とのこと。 だいたい500年くらい前からなのでしょうか、すごく長い歴史を持っている祭事のようです。 さらに "続く" とあるので、おそらく途切れる事なく続けられて来たのでしょう、一度途絶えたものを近頃復活させたものとは違う魅力を感じます。

由来については "室町時代この地区で大火があり石尊神社にまつられている日本武尊(やまとたけるのみこと)の像を高く掲げると火の勢いがおさまった" と書かれていました。

興味があったのでいろいろネット検索もしてみましたが、広く知られている祭事ではないので、僕に知る事ができたのはこのくらいです。 少なくとも栗原市の公式HPの方でちゃんと紹介されていたので助かりました。





「石尊神社」は東北自動車道「若柳金成IC」から近い場所にあり、車で10分程度。 インターチェンジを降り国道4号を若柳方面へ走り、県道185号へ左折してから真っ直ぐ走ると突き当たる町にある神社でした。 手持ちの市販地図には武鎗(むやり)と地名が記されています。

外側に県道が引かれた事でおそらく裏通りとなってしまったのでしょうか、一本入った所にある走る車も少ない町通りに神社はありました。

祭事の日なので白い幟が立てられていました。

道沿いに立つ鳥居からは参道が続いていて、急な階段を上るとある社が「石尊神社」でした。 大きな社ではありませんが、集落の人たちから深い信仰で守られている神社であろう印象を受けました。





祭事が始まり、最初に見物したのは神楽。 地元の小学生たちであろう6~8人による奉納でした。

それからは太鼓。 こちらも同じく小学生たち十数人による演舞でした。

会場へ来ていたのはこういった事に参加している子どもらの親御さん方や地元の方たち、カメラを持った撮影者の方たち、そして僕のような野次馬でした。

晴れていた日ともあって、会場はガヤガヤしながらも朗らかな良い雰囲気でした。





後に消防団により神社前の町通りに放水が始まり、道も清まったという事で「火伏せ祭り」はいよいよ始まりました。

その事は次回に.... 





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神社前に出ていた幟。 青い空、白い幟。






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神楽奉納のようす。






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これも神楽奉納のようす。






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太鼓の演舞のようす。 とても上手でした。






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神社前の通りへの放水のようす。






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「火伏せ祭」が始まる前の町通り。






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[備考]
今回の記事の画像は2008年3月9日に撮った物です
祭事見物: 自由(無料)    施行日: 2008年度は3月9日(日)でした      車無料P: 不明 - この時は石尊神社から150mくらい離れた場所に20数台止められそうな臨時駐車場がありそこに止めさせてもらったのだが翌年以降も用意される物かは不明      WC: もう忘れました      参考地図: 石尊神社{ちず丸)} ※今現在リンク先の地図に神社は記されていません。 確か地図に付けた矢印の辺りだったと記憶しています。 確か.... なのであしからず。
※これらは僕の勝手な所見です

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